スタッフ募集!! まずは、お気軽にお電話下さい。

2017年11月10日金曜日

ハンドトリートメント

エステティックサロン「花」のビューティシャン
仲谷富美子先生が
ハンドトリートメントに来てくださいました。
秋も深まり、手が冷たいご利用者様が
おられたので、先生が、ご自身の手で
ご利用者様の手を温めて下さり
ながらマッサージが始まりました。








「色が白くて、きれいな手をされてますね」
「昔は、いろんな仕事を頑張ってしてたよ」
「忙しかったけど、楽しかったわ!」
ご利用者様は、マッサージ中、いろんな思い出を楽しそうに
話してくださり、先生との会話が弾んで
和やかな雰囲気となりました。

2017年10月23日月曜日

極楽坊保育園児(5歳児さん)との交流会


日に日に秋が深まる中
絵画教室の大東先生のご指導のもと
極楽坊保育園のかわいらしい5歳児さん(24名) は
「おはな畑」の絵を描いておられました。
ご利用者様は、園児さんが、
いろんな色のクレパスを使ってお花や、お空や、
土を描いておられる様子を「にこにこ顔」で見ておられました。
「いろんなお花いっぱい上手に描けたね!」
「なんていう花かな、教えてね!」

やさしく園児さんに話しかけておられるご利用者様
園児さんも恥ずかしそうに
「赤と黄色のチューリップのお花を描いてるところ」と答えてくれたり、会話も弾んでほほえましい交流会となりました。



 
 
 
 
 






最後は、恒例の大東先生からのメッセージです。
先生から園児さんお一人お一人に丁寧なアドバイスや、お褒めの言葉が届られると
宝のホールのみんなから、大きな拍手が響きわたりました。
園児の皆さんは、誇らしげに、嬉しそうにしていました。

広州市(中国)より視察に来られました。

広州市(中国)より、16名の視察団が,日本の介護保険制度、介護サービスの理論などについて学ぶために来園されました。
情報交流でき、とても有意義な時間となりました。

ユニットを見学された際に、ご利用者様から手作りの飾りをプレゼントされ、とても喜んでいただきました。

 

 




また、見学の後には、 法人の理念、口腔ケア、年中行事のスライドに興味を持っていただき熱心に見て下さいました。



質問コーナーでは、積極的な意見交換があり
「アッ」という間に2時間半がたちました。




          広州市人力資源和社会保障局視察団の皆様とご一緒に撮影!

2017年10月3日火曜日

あじさい園宝 運営推進会議(第13回)

秋晴れのさわやかな中
ご利用者様ご家族様
自治会の方
宝の職員が
本日のテーマ
「緊急時の移動搬送」について
研修いたしました。

事前に、手で握れる太さの竹を2本用意しておき、その竹に毛布を巻いて即席担架を作る方法を研修しました。




実際に担架に乗って
運ばれる側の体験をしてもらいました。

「思ったより、安定感がありますね」
「これだったら、怖くないですね」


高齢者で歩行が困難な方がおられる家庭
や施設などでは、非常時に備え、助けの人たちが来てくれるまで少しでも
自分たちでできる事を普段から用意しておくことが必要であると強く思いました。








2017年10月2日月曜日

さつまいもの茶巾絞り

先日、ご利用者様がに収穫していただいたさつまいもを使って



厨房の職員が「茶巾絞り」を作ってくれました。



「柔らかくて、甘いおいもさんやね!」
「甘くて食べやすいわ!」
「また、食べたいわ!」
あちらこちらから
お喜びの声が聞こえてまいりました。

さつまいもご飯

本日の昼食に
みんなで収穫したおいもを使って
「さつまいもご飯」「さつまいものおかゆ」
を召し上がっていただきました。

「宝の畑でみんなで収穫した おいもですよ」
職員の声かけに
「そうか」
「美味しいな」
「やっぱり新しいからなあ」
「色も黄色がこいな」

いもほりのことを思い出しながら
ひとときの楽しい昼食会となりました。


ご利用者様が楽しそうにお食事をされているご様子を拝見していますと
おいもさんのように、「ほっこり」とした気持ちにさせていただきました。

2017年9月28日木曜日

日本民謡となつかしの歌 お楽しみ会

朝夕しのぎやすい季節になってまいりました。
太郎と花子先生によります
「日本の民謡となつかしの歌 お楽しみ会」
が開催されました。

「宮津節」「恋してるんだもん」「お座敷小唄」等13曲を先生方の軽快な三味線や太鼓の演奏
お元気な歌声に合わせてご利用者様方も
ご一緒に唄われたり、手拍子を打たれたり
楽しい時間を過ごされました。





 「昔懐かしい歌で、全部知ってたから、ほんまに楽しかったわ」」
「先生、ありがとう また来てくださいや」
あちらこちらから
お喜びの声やお礼の言葉がきこえてまいりました。